2025年JGC修行①

JGC修行

(本記事は2025年2月に投稿する予定だったが、先延ばしした結果、現在に至る。)

2025年についてはSFCの獲得に向けて、ANAの搭乗を増やしていく予定。

しかし、出張ではJALを利用することもあるため、SFC修行と並行して、JGC修行にも取り組んでいきたい。

JGC修行とは

JGCというのは、JALが提供する会員プログラムのことである。

従来、「FLY ON プログラム」といったステイタスプログラムがあった。

このプログラムでは、下記の条件を満たすことで、「JALグローバルクラブ(JGC)」という会員プログラムに入会することができた。

JALグローバルクラブ(JGC)は、以下の条件を満たされたお客さまがご入会いただけます。

  • 1〜12月の12カ月間にJALグループ便ならびにワンワールド アライアンス加盟航空会社便にJMBのマイル積算対象運賃でご搭乗いただくと積算される「FLY ON ポイント」が50,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便25,000FLY ON ポイント)以上、または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ON ポイント以上のご搭乗実績があること。
  • JALグローバルクラブ JALカードのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナのいずれかをお持ちいただけること。
  • JALグローバルクラブ規約を遵守いただけること。

引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/lsp/jgc/qualification/

2023年までは、FLY ON プログラムにより、所定の搭乗実績を目指して、飛行機にたくさん乗るJGC修行が行われていたのだ。

しかし、2024年1月より、生涯実績プログラム「JAL Life Status プログラム」が導入されたことで、

JGC入会の条件が大きく変更された。※FLY ON プログラムは引き続き残っている。

JALグローバルクラブ(JGC)は、以下の条件を満たされたお客さまがご入会いただけます。

  • JAL Life Status プログラムにて、1,500 Life Status ポイント以上を獲得されていること。
  • JALグローバルクラブ JALカードのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナのいずれかを保有されていること。
  • JALグローバルクラブ規約およびJALグローバルクラブ会員特約を遵守いただけること。

引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/lsp/jgc/qualification/

JAL Life Status プログラムとは、JAL便の搭乗やライフスタイルサービスの利用に応じて、Life Status ポイントが貯まる生涯実績プログラムのこと。

Life Status ポイントは有効期限がないため、生涯かけてポイントを貯めることができる。

Life Status ポイントの貯め方

搭乗やライフスタイルサービスで貯めることができる。

例えば国内線を利用する場合、1搭乗につき5Life Statusポイントが付与される。

JGCの入会条件である、1500Life Status ポイントを獲得するためには、300搭乗が必要になるため、JGCの入会ハードルが高くなった。

引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/lsp/service/

その他にも、ライフスタイルサービスで貯めることもできる。

ライフスタイルサービスとは、飛行機の搭乗以外に、JALグループが提供している日行生活における様々なサービスのこと。

引用:https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/lsp/service/

JALグループの様々なサービスを活用し、長い期間かけることで、JGCの入会条件を満たすことができる。

JGC入会の特典

◯マイル関連

・初回搭乗ボーナスマイル

・搭乗後とのボーナスマイル

◯予約、搭乗時のサービス

・会員専用予約デスク

・優先キャンセル待ち、優先搭乗

・専用カウンターでのチェックインなど

◯手荷物に関するサービス

・受託手荷物無料許容量の優待

・プライオリティパッケージサービス

◯ラウンジサービス

・会員向けラウンジの利用

◯ノベルティ

・JGCオリジナルバッゲージタッグ

2025年5月末までの状況

現在のLife Status ポイント数は、25ポイント。

詳細は以下の通り。

・旭川→羽田

・釧路→羽田

・釧路→羽田

・羽田→旭川

・旭川→羽田

最後に

今年優先することは、SFC修行なので、基本的にはANAを利用予定。

ただ、出張時はスケジュールの関係でJALを使う機会もあるため、地道にLSPを獲得していきたい。

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